花と漆が紡ぐ、日常の雅(みやび)
日本の伝統美と現代の日常を結ぶ、一本の黒檀の簪(かんざし)。
厳選された天然黒壇木(こくたんぼく)を丹念に彫り上げ、その上に咲き誇るのは、職人の手による繊細な花柄の意匠。可憐な花々は、漆(うるし)の技によって深みのある光沢の中に浮かび上がり、触れるたびに温もりを感じる風合いを纏います。
「一本差し」という、すっきりと粋なスタイル。結び上げた髪にさりげなく差し込むだけで、後ろ姿に上品なポイントが生まれ、ほんのりと和の趣を添えます。硬くしっかりとした黒壇木だからこそ、少ない本数でも髪を美しく保ち、一日中落ち着きを保つことができます。
高貴な漆黒の木地に映える花模様は、派手すぎず、かといって地味すぎない絶妙なバランス。普段着に合わせても、ちょっとしたお出かけや仕事の日にも、自然に溶け込む上品さです。特別な日の装いを引き立てるのはもちろん、何気ない日常を、ほんの少しだけ特別な「私時間」に変えてくれる一品。
天然木のぬくもり、漆の深い輝き、可憐な花の姿。伝統の技が込められたこの簪は、使うほどに手に馴染み、貴方だけの日常の雅を、静かに彩ります。
詳細
素材: 天然黒壇木(紫光檀)
サイズ: 全長約 17.8cm